〒6500022神戸市中央区元町通6-3-3 12時~21時 日曜日は起こサンデー(日曜定休日)08070415711 神戸の避暑地、西元町の閑静な住宅街にぽつんと位置しひときわ目を引くお洒落な外観。扉を開けるとどこか懐かしいノスタルジックな空間。昨日より今日、今日より明日好くなるよう考えられた営み系お洒落カフェレストランの一つ。


by spicedays
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一つの意見


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4月29日に向けて加納君からのメッセージです、長いのでゆっくり読んで下さい!
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子どもたちの笑顔のために 
今回の福島第一原発の過酷事故で明らかになったこと→原発は地震列島の上に立つ想定外の危険な技術だったってこと。私たちの子孫たちは今後何十年何百年にわたって放射能に被ばくしながらこの大地に生活し、原発の後始末をしていかなければならないってこと。無責任で目先のしあわせに目のくらんだ祖先たちのツケを、子孫たちが体を壊しながら償っていかなければならないってこと。そして忘れてはならないのは私たちが被害者であるだけではなく、加害者でもあるってこと。諸外国もこれ以上の垂れ流しは黙っていないでしょう。原子力の問題は最終的には国=国民が責任を負わなければならない私たち自身の問題だったのです。
事故の賠償責任が論議されていますが、専門家によって評価がまちまちでしょうし政治力によって過小評価が採用されるのは目に見えています。しかしあれだけ私たち反対派を蹂躙し、あれだけ自信を持って安全を謳い推進してきた東電と国には完全な補償をする責任があります。
まず東電と国には被ばくの全責任を取ってもらわねばなりません。放射能による体内被ばくはすぐには症状の現れない評価のできにくい問題なのですが、そこにあぐらをかいてもらっては困ります。広島長崎の3世に今になって遺伝障害が現れているなんて話もでてますし、ガン・白血病その他原因不明の病気との因果関係を突き詰めるには、それこそ2万5千年(プルトニウムの半減期)かかるのかもしれません。とりあえず速攻原発周辺の妊婦さん乳幼児を避難させ、移転先の生活の保障なども含めて整備すること、正確な情報を科学的に伝えるのも、国としての最低限のモラルですね。何の科学的根拠もなくこの期に及んで許容量を引き上げるなんて責任放棄の謗りを免れません。
また東電と国は実害・風評被害も含めて、農業・漁業にも完全な保障をしなければなりません。具体的には汚染の可能性が1%でもある物は全量買い上げ、それ以上の拡散を防ぐ為に敷地内で安全な処分をしなければなりません。農地は暫くの間シートで覆い、海にはこれ以上放射能を垂れ流さないよう敷地内にプールを作り一時貯蔵するなどの対処療法も有効と思われます。
そしてこの事故の教訓を生かし、日本中の54基全ての原発及び処分場で最低限そこまでは想定し対策をする。対策ができるまでの間は、余震も収まらないようですし、運転は一時見合わせること。(原発全部止めても火力水力風力の総計で電力はまかなえます)
その上で、本気で原子力にそれだけのコスト(安全な処分まで含めて考えたら¥∞)をかけてやっていくのか、をみんなに問うことが必要です。
ですがその方法は、現在の選挙制度や議会制民主主義の枠内ではもはや無理なような気もしています。なぜなら多数決と有権者のエゴイズムこそ原発を誘致してきた構造であり、そこには原発の利権に繋がる政治家と、今なお安全神話を取り繕おうとしている御用学者の巣窟があるからです。さらに過酷事故を起こした原発から放出される放射能には国境がありません。原発の是非を問う選挙は他の政策課題とは違い、一地域の枠を超えて空間や時間をも超越してやるべきものなのです。
ではどうやって流れを変えて行ったらいいのでしょうか?
実は私も答えを探して25年間もがき苦しんでいるのですが・・・先日思いついたのは、原発に頼らないという意味での「エネルギー1/3節約キャンペーン」。ステッカーやTシャツにしてかっこよく広め、出来る範囲で実践してゆく。人間無いなら無いなりに力あわせて知恵絞って出来る、そうしたらそこにあたたかい通い合いが生まれてくる。横浜の親戚の子どもも今回の計画停電で「一家団欒初めてできた」と言うてます。
少し私の実践経験を申しますと、14年前から有機農業を試みてきました。現在は自家用の米・野菜・卵は自給出来つつあります。「一家に一反あっ田んぼ!庭には2羽のにわとりさん!家のはたには畑!」101の歌じゃないですけど一反でちょうど1年分のお米が採れます。生ごみは全部循環します。おがくずトイレは2年後にはいい肥料に変わります。裏山から冬に集めた倒木は、1年後には薪ストーブのいい燃料になります。梅や柿の木はほったらかしでも毎年たわわに実ってくれます。多くを望まなければそんな生活も可能です。日本中の余ってる休耕田を政府が買い上げ一家に一反ずつ再配分すれば、過疎化の問題や第3世界の飢えが緩和されるのではないか、そういう運動をぼちぼち始めようかと思ってたとこだったんです。
3・11FUKUSIMAには目を覚まさせられました。「悠長な事をしている場合ではない。おまえは子どもたちのためになにができるのか?」と刃を突きつけられている感覚です。藤田祐幸氏の言じゃありませんが、人生最後の戦いが始まったと覚悟を決めました。放射能は見えませんからそんな敵とはこう闘うしかない〜データを集め、フットワーク軽く、子どもたちと外国に逃げることも想定しながら、隙あらばジャブを打ち込む。
しかし本当の敵は放射能ではなく現代文明の病根なのかもしれません。それはあまりにも大きくてとらえどころがなく、その辺の人のいいおっちゃんや自分自身の中にも潜んでおり、その呪縛から逃れることは困難で、あきらめ・無気力・現実逃避の人が増えています。実際一人ひとりはあまりにも無力で分断されており、現実を知れば知るほど不安と恐怖で精神的に不安定になる人も多い(その意味では情報統制はよい安定剤かも)。
でも子どもたちの笑顔のためになら日本中・世界中のお母さん・お父さんは頑張れますよね?!今こそ一つに集まって話し合い、情報交換し、未来に向かうヒントを得れる場が必要なのです。
私の住んでいるこの神戸では4/29にこのような集まりをします。
http://ameblo.jp/sayonaragenpatukobe/
今後全国各地でもこのような集まりは広がってゆくでしょう。その成果はインターネットを通して日本中・世界中に伝えられ、私たちに大きな勇気と力とヒントを与えてくれる事でしょう。今度はあなたのまわりで興っているムーブメントを教えて下さい!

加納知之
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by spicedays | 2011-04-25 10:29